LINE ART
ライン・アート(線描画に見えますが、原盤が写真の線描写真)
※ 線で表現した写真を私がラインアートと読んでいるもので、一般的なものではありません。
一般的にラインアートとは、CGの曲線などを表現した画では在りましたが
写真を細部まで表現された線描写真はありませんでした。
>>>>説明<<<<
写真を原版に、細部にこだわりライン(線)で表現したものです。
一見すると、絵の様にも見えますが、細部まで表現された線だけでのモノトーンの写真です。
ラインアートの始まりは、
ニューヨークに行った際に
石やレンガで積み上げられ、直線や曲線が見事に表現された素晴らしい建築物を見ていたら、
これらの線を極端に表現出来ないかと考えた事が始まりでした。
自分が考えた以上の作品に仕上がり、
石の文化(西洋)で表現出来るなら、木の文化(日本)はどうかと考え
日光へ行き撮影したところ、こちらも素晴らしいものが出来ました。
現在、香港をはじめ、各所でラインアートの素材を撮影中です。
細部までの表現力の差は、35mmカメラと、4×5カメラの違いの様なものです。
写真を線で表現すると言っても、基本は原版を綺麗に撮る事です。
色が無く、線だけの表現力なので、構図はごまかしが効かず、重要です。
建築家やアーティストに高い評価を頂いております。
また、塗り絵をしてみたいとのご意見も頂きました。
作品発表後、
一部、大人の塗り絵のジャンルに写真を加工して、
同じような表現写真がある事を
知りましたが、細部までの表現力は無く
塗り絵の原版としての目的でしか表現されていないものは存在します。
もっとも、柔らかいにじんだような
表現をしないと、線が邪魔になり色が入らないのかも知れません。